2015年3月17日火曜日

自治退中国・四国地域学習会開催。単身高齢者が、2週間に一度人と話をする割合は17%。

2015年自治退中国・四国地域学習会は、3月12日から13日にかけて、宇多津町・ホテルサンルート瀬戸大橋にて、総勢130人の参加のもと盛大に開催されました。


・「当面する情勢と自治退の課題」について、吉沢弘久自治退会長から情勢報告があり、

「社会保障の動向と自治退の取り組み」と題して、川端邦彦自治退事務局長から

最新の年金・医療・介護保険の動向について問題提起がありました。

・香川人権研究所事務局長の喜岡 淳さんから「高齢者は社会のベテラン」と題しての講演がありました。

・高齢者は知識・経験を持っている。すなわち高齢者は社会の人材である。

 これを「いかさんともったいない!」と菅原文太も言っています。

 単身高齢者が2週間に一度、人と話をする割合は17%だそうです。

あなたは、このさみしさに耐えられますか?・・・と問いかけられました。