2014年5月23日金曜日

2014春のバス旅行;出雲大社・玉造温泉1泊2日の旅同行記(野田雄一郎)

恒例の春のバス旅行、今年は出雲大社・玉造温泉1泊2日の旅です。
5月20日(火)午前8時に総勢29名を乗せて無事に岡山を出発し、最初の目的地の国営備北丘陵公園を一路目指しました。天気予報によると昼過ぎから雨とのこと。
 予定より少し早く備北丘陵公園に到着しました。
 備北丘陵公園は、庄原市にある中国地方唯一の国営公園で、340haの面積があり、すべてを見るには1日かかります。「花の広場」を中心に散策しました。

 昼過ぎに備北丘陵公園を出て、三好ワイナリーにてジンギスカンコースの昼食を食べました。
ワインの試飲も少しできました。
 昼食後は、「まがたまの里伝承館」を目指して新しく開通した松江自動車道を三好
から松江玉造まで、バスで1時間半ほどで着きました。
 日本の原風景・出雲の地を彩る勾玉。見て、触れて、体験する、日本で唯一のまがたまの里で
す。
 伝承館を出ると予定より早く本日の宿、玉造温泉の松乃湯に到着しました。このころから小雨が降り出しました。

松乃湯のすぐ前の建物で本場のどじょうすくいが夜8時半から見られるとのことで、夕食後、見に行きました。500円です。










翌5月21日(水)は、一晩中降っていた雨もやんで、すっきりした天気のもと、朝から出雲大社に参拝しました。ガイドさんがついて初めての人もわかるように説明がありました。パワースポットとして注目されている理由がわかったような気がしました。






 出雲大社参拝し、すぐとなりにある「古代出雲歴史博物館」を見学しました。ここには、出雲大社大柱(平成12年に出土した本殿の本物の巨大柱)が展示してあり、また高層神殿復元模型もありました。
 昼食は島根ワイナリーにてそば定食を食べ、ワインの試飲をしました。

 天気予報では、雨でしたが私達の旅行中は、雨もふらず(夜中はかまり降っていた)、時には青空が見られました。神々の里、出雲を後にして、全員無事に岡山に帰ってきました。